2018年10月27日

現場の様子

家具施工図の打合せ。クライアントにも来てもらって、家具製作を担当する職人さんらと直接打合せ。
なんだかドラマチックな関係者の配列ですね。
中央にいる諸星は、精力的にいろいろな情報をとりまとめています。施工図承認は大きな山場で、いろいろな取り合いが施工図に集約されてきます。その内容を現場に反映するために、監督の矢吹さんは頑張ってくれています。
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断熱用のグラスウール(白)と、遮音界壁のためのグラスウール(黄)が施工されています。
断熱グラスウールは最高性能の製品を今回も使っています。仲建築設計スタジオでは耳付きのグラスウールは使いません。初めての新築だった「白馬の山荘」(2011年)からずっとそのようにしています。
木造建築の場合、壁体内の内部結露が怖く、とりわけ気密性能を重視しています。「白馬の山荘」は建て替えだったのですが、築30年の建物が内部結露で構造体が腐っていました。それが気密性能重視になったきっかけです。
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銀色のシートは、気密性能にとって重要な、防湿気密シートです。これも特定の厚手の製品を使っています。とはいえ、端部、取り合いが建築のキモであることはここでも同じ。サッシや構造体との取り合いにおける注意点を施工図にて伝えています。もちろん現場の施工者側の経験やノウハウも重要でして、今回の気密性能は、大丈夫な気がしています。
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posted by naka studio at 23:00 | 緑町の集合住宅